神奈川県横浜市南区　屋上看板鉄骨塗装　鉄骨は錆びが大敵です!｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

神奈川県横浜市南区にて、屋上看板鉄骨塗装を行いました!

【鉄骨の塗装が必要な理由】

看板の構造は鉄骨の柱や内部の骨組みが非常に重要です。

それらを保護しているのが塗装で、紫外線や雨風から守る機能を持っています。

しかし、塗装は年月が経つにつれて徐々に劣化していきます。

そうなれば塗膜の色褪せ、剥がれ、錆びと劣化が進行し、部材の強度が弱まります。

鉄骨は定期的に新しい塗料で塗装し、防食機能を復活させましょう!

【鉄骨塗装の流れ】

まずは足場を組み立てます。

足場がある事で安定した作業場ができます。

高所での塗装工事では足場代がかかりますが、足場ある事で質の良い塗装ができます。

もし、脚立や梯子で作業するとなれば、足元がぐらついて手元に集中できないからです。

足場がある事で職人が技術を最大限に発揮する事ができ、移動も早いので効率も良くなります。

「料金について」は、こちらのページです。

塗装をする前には下地処理を行います。

意外かもしれませんが、下地処理は塗装工事の仕上がりの6割が決まる、と言われています。

鉄骨塗装では必ず”ケレン作業”を行います。

汚れや錆び、脆弱な旧塗膜などをやすりや電動工具を使って除去します。

これらが残った状態で塗装をしても、塗膜の下で錆びが広がってしまいますし、何より塗膜が密着しません。

塗装しても汚れや錆びが邪魔で密着しませんし、旧塗膜ごと剥がれてしまいます。

ケレン作業は下地を綺麗にするだけでなく、ツルツルとした表面を凸凹にして塗料の食いつきを良くする作業でもあります。

適度にザラザラにしておく事で、塗料の密着性を高めます。

次に錆び止めを塗布しました。

錆び止め塗料は鋼材の表面に塗膜を作り、錆びの原因になる水分や酸素から部材を守り、腐食を防いでくれます。

最後に上塗りをしました。

上塗りは2回し、均一な厚みに仕上げました。

耐候性の高い塗料を使いましたので、長く看板を守ってくれるでしょう。

看板の塗装は見栄えが良くなるだけでなく、耐用年数も変わります。

劣化状態を放置すれば看板が維持できなくなり、撤去や立て直し、最悪落下などの事故などの恐れもあります。

古く汚れた看板は広告のイメージも下がってしまうので、定期的に塗装する事をオススメします。

オータペンは多数の施工実績がございますので、安心してお任せください(^^)/

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