神奈川県横浜市港北区・F様邸　屋根塗装・外壁塗装　水性ファインウレタンU100｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

神奈川県横浜市港北区のF様より、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです！

前回の現場レポート→「神奈川県横浜市港北区・F様邸　屋根塗装・外壁塗装　クールタイトF」は、こちらのページです。

今回は外壁塗装の様子をお届けします(^^)/

【外壁塗装の下塗りはなぜ必要？】

外壁に限らず、屋根も付帯部も塗装では最初に下塗りを塗るのが基本です。

(軒天塗装やクリア塗装では、下塗り不要のケースもあります)

今回も外壁に下塗り材を塗布しました。

外壁の下塗りはホワイトか透明のものが多く、金属の場合は錆び止めの赤い下塗り材が多いです。

今回は透明の下塗り材を塗布しました。

下塗りを塗布した後には上塗り塗料を2回重ね塗りします。

そのため、最終的に下塗り材の塗膜は全く見えなくなります。

「それなら下塗りはいらないのでは？」と思われるかもしれませんし、実際にご質問をいただくこともあります。

しかし、下塗りをしなければならない理由があるのです。

下塗りは接着剤のような役割をしています。

上塗り塗料をそのまま外壁に塗っても定着しないため、下塗りが必要なのです。

他にも機能はありますが、使用する下塗り材によって異なります。

下地に上塗り塗料が吸い込まれるのを防いだり、遮熱性・防カビ防藻性などの機能を付与するなど、効果は製品によって様々です。

【水性ファインウレタンU100を塗装しました】

上塗り塗料は日本ペイントの水性ファインウレタンU100が採用されました。

環境に優しい水性塗料で耐候性・耐久性に優れています。

期待耐用年数は約7～10年と、屋根に使用した塗料「クールタイトF」と同じくらいの頃に寿命がきます。

屋根と外壁で同じくらいの寿命だと、次回のメンテナンス時期も合うので塗料のグレードを揃えることをオススメしています。

「水性ファインウレタンU100」については、こちらのページです。

こちらは水性ファインウレタンU100の1回目の塗装、中塗りの様子です。

2回塗装することで、ムラのない均一な膜厚を作ることができます。

こちらか塗装2回目、上塗りの様子です。

お色は全体的に落ち着いた雰囲気になるブラウン系が選ばれました。

ブラウン系の外壁は屋根の色や周りの景観とも合わせやすいのでオススメです。

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

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