神奈川県横浜市港北区・H様邸　屋根塗装・外壁塗装　ファインパーフェクトトップ｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

暑い日が続いていますね。

夏バテなどされていないでしょうか。

適度に水分を取り、日陰に入るなどして、しっかり体調を管理してくださいね。

さて、今回は神奈川県横浜市港北区のH様邸の屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです！

前回の現場レポート→「神奈川県横浜市港北区・H様邸　屋根塗装・外壁塗装　ファイン4Fベスト」は、こちらのページです。

【下塗り】ニッペファインパーフェクトシーラー

外壁塗装というのは基本、下塗り→中塗り→上塗りと重ねて仕上げます。

下地処理が済んだ外壁に、下塗り材を塗布しました。

下塗り材にはニッペファインパーフェクトシーラーを使用しました。

サイディングボードの他、モルタルや金属系素材など、様々な下地に適用する下塗り材で、当社ではよく使用しています。

「ニッペファインパーフェクトシーラー」については、こちらのページです。

なぜ下塗りをするかというと、下地(外壁など)と、この後に塗る仕上げ塗料の密着性を高める為が主な目的です。

仕上げ塗料をいきなり外壁に塗装しても定着しません。

下塗りがなければ早期剥離に繋がり、せっかく塗装したのにまた塗装・・・という事態になってしまいます。

また、傷んだ外壁や屋根というのは塗料を吸い込んでしまう性質を持っています。

予め下塗りをしておくことにより吸い込みを防止し、ムラなく均一な厚みの塗膜を作ることができます。

【外壁中塗り～上塗り】ファインパーフェクトトップ

下塗り乾燥後、中塗り、上塗りと仕上げ塗料を塗っていきます。

下塗りには下塗り材を使用しましたが、中塗りと上塗りは基本的に同じ仕上げ塗料(上塗り材)を塗ります。

なぜ同じ塗料を2回塗る必要があるのかというと、1回だけで厚みのある塗膜を作ろうとすると、どんなに熟練の職人であってもムラができてしまうからです。

適切な量の塗料を1回、2回と塗ることで均一な厚みの塗膜ができます。

仕上げ塗料はラジカル塗料、ファインパーフェクトトップが採用されました。

ラジカルとは劣化因子のことで、塗膜に紫外線が当たることで発生するものです。

ラジカルは塗膜を維持する樹脂成分を破壊する働きを持っています。

そんなラジカルの発生を抑制する機能が備わっているのがラジカル塗料です。

その為、耐候性が高く、塗膜が長持ちします。

「ファインパーフェクトトップ」については、こちらのページです。

これで外壁塗装も完了しました！

次回からは付帯部の塗装の様子をお伝えします。

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

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