神奈川県横浜市港北区・H様邸　屋根塗装・外壁塗装　破風板、雨樋塗装｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

神奈川県横浜市港北区のH様邸の屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです。

前回の現場レポート→「神奈川県横浜市港北区・H様邸　屋根塗装・外壁塗装　軒天塗装」は、こちらのページです。

今回は破風板と雨樋の塗装の様子についてお伝えします。

【破風板の塗装】

「破風板(はふいた)」と聞いても、ピンとくる方は少ないのではないでしょうか。

しかし、何も特別な部材ではなく、ほとんどのお住まいにある板です。

こちらは破風板の中塗りの様子です。

破風板は写真のように切妻屋根の縁に付いている山型の板を破風板といいます。

屋根の妻側の側面を破風と呼ぶことから、この名前になりました。

破風板は施工されている部分は小さいものですが、思っている以上に大きな役割をしています。

屋根というのは上から吹く風には強いのですが、下や横から吹く風には弱いという特徴があります。

そこで屋根が風で吹き飛ばされないよう、ケラバに破風板が取り付けられています。

他にも屋根内部に雨水が侵入しないよう防水の役割や、万が一、火災が起きた時に延焼の広がりを抑える効果もあります。

あまり注目されない破風板ですが、重要な役目を担っているので、塗装工事の際には破風板も一緒に塗装をしましょう。

塗装はケレン、下塗り、中塗り、上塗りで仕上げました。

艶が綺麗に輝いて、新品のような破風板に仕上がりました♪

【雨樋の塗装】

お住まいには沢山のパーツによって造られていますが、お住まいによって取り付けられているパーツは異なります。

しかし、ほぼ100％に近く、どのお住まいにもあるのが雨樋です。

こちらは雨樋の中塗りをしている最中の写真です。

雨樋は屋根の上やベランダに降った雨水やエアコンの室外機から出る水を地面、下水へと導く役割を担っています。

そんな雨樋も年月が経つにつれてボロボロになっていくので、塗装をして綺麗にしてあげましょう。

破風板と同様、ケレン、下塗り、中塗り、上塗りの順で塗装して仕上げました。

雨樋は雨水が通る場所ですから、もともと強固な素材でできているものが多いです。

そのため、雨樋の塗装は耐候性を高めるというより、美観を目的として行います。

次回の現場レポートでは外構の塗装の様子についてお伝えします。

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

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