神奈川県横浜市磯子区・N様　屋根塗装・外壁塗装　ベージュ系からグレー系の外壁へ！｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

神奈川県横浜市磯子区のN様邸より、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです^^

前回の現場レポート→「神奈川県横浜市磯子区・N様　屋根塗装・外壁塗装　濃いブラウンから赤い屋根へ！」は、こちらのページです。

【外壁下塗り】

下塗りには微弾性フィラーを使用しました。

塗装工事は下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りというのが基本で、下塗りはその最初の塗装です。

仕上がりの際には全く見えなくなる塗装なのですが、すごく大切な役割をします。

その役割とは、主に以下の内容です。

・外壁と上塗り塗料の密着力を高める

上塗り塗料は外壁の密着力が弱いので、いきなり外壁に塗っても定着しません。

下塗りが接着剤の役割をするので、上塗り塗料がしっかりとくっつき、剥がれにくくなります。

・下地を補修、補強する

下塗りには外壁を補修、補強する効果もあります。

そのため、下塗り材は下地強化剤とも呼ばれています。

具体的にどのように補修するか、補強するかは使用する下塗り材によっと異なります。

例えば塗料が傷んだ外壁材に吸い込まれてムラができるのを防ぐ、外壁のひび割れを埋めるなどです。

・機能性を付与する

使用する製品によっては、外壁塗装に機能性を付与することもできます。

例えば遮熱性、防カビ・防藻性、防錆効果などです。

【外壁中塗り】

外壁の中塗り・上塗りにはウレタン塗料を塗装しました。

中塗り・上塗りは一般的には上塗り塗料を2回塗ることが多いです。

上塗り塗料の塗装1回目を中塗り、上塗り塗料の塗装2回目を上塗りと言います。

業者によっては上塗り1回目、上塗り2回目とも言いますが、工程は全く同じです。

2回塗ることで、塗膜に厚みを作ることができ、外壁を丈夫に保護します。

【外壁上塗り】

最後に上塗りをして塗装の工程は完了です。

N様邸の外壁はもともとベージュ系ですが、お客さまのご希望で明るいグレーに塗り替えました。

赤い屋根ととても相性が良く、モダンなデザインになりました。

明るいグレーは汚れや経年劣化が目立ちにくく、周辺環境とも調和しやすいというメリットがあります。

オータペンでは外壁塗装の色選びもサポートさせていただきます。

何でもお気軽にご相談ください(^^)/

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