神奈川県横浜市西区　外壁塗装　下塗り材の種類　中塗り・上塗りの役割　ルミフロン｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

神奈川県横浜市西区で、外壁塗装のご報告の続きです!

「屋根塗装・外壁塗装」については、こちらのページです。

下塗りの後は、中塗り→上塗りです。

下塗りは外壁と、新しい塗料(中塗り・上塗り)をくっつける役割があります。

下塗りは主にプライマー・シーラー・フィラーの3種類があり、

シーラーとプライマーはほぼ同じ機能で、

劣化した外壁や吸い込みの多い外壁材に、塗料が吸い込まれるのを防ぐ特徴があります。

フィラーは外壁の凸凹や小さなひび割れを埋めてくれる役割があります。

今回は、下地に適しているフィラーを使用しました。

中塗り・上塗りは同じ塗料を重ね塗りしました。

仕上げ塗料が1回だけだと、色むらができてしまいますので、

2回塗る事で、均一な厚みに、綺麗に仕上げる事ができます。

今回塗装させていただいたお宅のお嬢様がネイリストだったのですが、

「ネイルと一緒ですね」と仰っていました。

塗装工事は下地処理→塗装で重ね塗りという点からもお化粧にも似ていると言われています。

仕上げに使用した塗料は耐久性が他の塗料に比べてずば抜けて高い、

ルミフロンを使用しました。

塗料の寿命は10から、長くて20年程ですが、

ルミフロンは3～40年の寿命を持っていますので、長期間建物を守ってくれます。

お客様より、「迷ったけど、お願いして良かった」とのお声をいただきました。

この度はご依頼いただき、ありがとうございました!

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