神奈川県横浜市西区　外壁塗装・付帯部塗装　チョーキング現象とは　濃い色→淡い色へイメージチェンジ!｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

神奈川県横浜市西区にて、外壁塗装・付帯部塗装を行いました!

【施工前の状態】

メゾネットタイプの建物で、雨だれ汚れやチョーキング現象などの症状が見られました。

外壁塗装ではよく『チョーキング現象』という言葉がでてきます。

外壁を手で触った時に、指にチョークのような粉が付着する現象です。

これは塗膜が劣化し、塗料の中に含まれる顔料が表面に浮き出てきたものです。

塗膜が劣化すると必ず現れる現象なので、防ぎようがありません。

チョーキング現象が発生していたら、塗装工事を検討しましょう。

「初めて外壁塗装する方へ」は、こちらのページです。

【外壁塗装の様子】

もともとはマスタードイエローの外壁でしたが、今回の塗装で柔らかいアイボリーに塗り替える事となりました。

外壁塗装は防水性や防カビ・防藻性などの機能を持つ塗料で部材を保護する事が第一の目的ですが、色を変えてイメージチェンジをするのも醍醐味ではないでしょうか。

濃い色から淡い色に変える場合、問題となるのは下地の色が邪魔をしないかという事です。

その為、今回はホワイトの下塗り材を使用しました。

外壁の下塗り材は大抵、クリアーかホワイトです。

ホワイトを使う事で、下地の色を隠蔽し、仕上げ塗料の発色を良くします。

事業内容「屋根塗装・外壁塗装」については、こちらのページです。

【玄関ドアの塗装】

建物は屋根、外壁以外にも沢山の付帯部があって出来ています。

屋根と外壁以外のパーツを総じて『付帯部』といいます。

塗装工事の見積もりや打ち合わせの時に付帯部という言葉を聞く事があるでしょう。

中には見積書に「付帯部塗装」とだけ記載し、具体的にどこを塗装されるかわからないものがあります。

付帯部は雨樋、雨戸、軒天、破風板、鼻隠し、水切りなど沢山あるので、塗装工事の際はどこを塗装するか確認しておきましょう。

後になって「ここも塗装してくれると思った」というトラブルが起こるのを避けられます。

こちらの建物では軒天や玄関ドアなどの付帯部を塗装しました。

玄関ドアはお住まいの顔になりますから、いつでも綺麗でいたいものです。

入念な下地処理の後、下塗りをし、シリコン塗料で中塗り→上塗りで仕上げました。

ツヤツヤで美しいドアになりましたね。

集合住宅は外観の美しさが入居の決め手になります。

ボロボロの建物にはできれば住みたくありません。

ピカピカにし、すでにご入居されている方は気持ち良く過ごす事ができますし、新規入居者が増えるきっかけになります。

当社は戸建て住宅、集合住宅、店舗やビルなど、沢山の施工実績がございます。

ぜひ安心してお任せください(^^)/

「オータペンの想い」は、こちらのページです。

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横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。