神奈川県横浜市南区・Y様邸　外壁塗装・屋根塗装　軒天・外壁の下塗り｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

神奈川県横浜市南区のY様邸にて、外壁塗装・屋根塗装のご報告の続きです！

前回の現場レポート→「神奈川県横浜市南区・Y様邸　外壁塗装・屋根塗装　ファイン4Fベスト」は、こちらのページです。

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続くようですね。

晴れが多くて工事は滞りなく進みますが、暑さにやられないようしっかり対策して作業しています。

皆さんも熱中症にはご注意くださいね。

さて、今回は軒天と外壁の下塗りの様子についてお伝えします！

【軒天下塗り】軒天塗装とは？

こちらは軒天の下塗りをしている際の写真です。

軒天はこのように屋根の裏や庇の裏のことです。

地上から建物を見上げた時に見える天井で、上げ裏や軒裏天などとも呼ばれています。

直射日光が当たらないので傷みにくいと思われがちな部材ですが、日が当たらないので湿気がこもりやすい場所です。

塗膜が剥がれていたり、カビが生えていることもあるので、外壁塗装の際は軒天も塗装をしてあげましょう。

軒天も外壁も、下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りで仕上げます。

「外壁塗装・屋根塗装の施工の流れ」については、こちらのページです。

【外壁下塗り】下塗りの重要性

軒天下塗り後、外壁の下塗りも進めました。

下塗り材は中塗り・上塗りに使う仕上げ塗料とは全く違う塗料を使用します。

下塗りには部材(外壁や軒天)と、仕上げ塗料との接着力を強めることを目的に塗装します。

下塗り工程を経ないと、仕上げ塗料が部材に定着せず、すぐに剥がれてしまいます。

また、下塗りをせずに部材に直接、仕上げ塗料を塗装してしまうと塗料の気泡や、その他の要因によって外壁材を逆に傷めてしまう恐れがあります。

そのため、塗装ではまず下塗りから始めます。

下塗り材は沢山の種類があり、部材の状態に合わせて選択します。

今回はシーラーという下塗り材を使用しました。

シーラーは部材に仕上げ塗料を密着させる、接着剤としての役割をします。

また、外壁に仕上げ塗料が染み込んでムラができるのも防ぐ抗浸透機能も持ちます。

どの下塗り材にすればいいか、わからなくて大丈夫です。

お客様のお住まいの状態や最終的な仕上がりに合わせ、適切な下塗り材を提案させていただきます(^^)/

「オータペンの想い」については、こちらのページです。

次回の現場レポートでは外壁の中塗り・上塗りの様子をお伝えします。

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

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