みなさんこんにちは!
神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。
神奈川県横浜市瀬谷区のN様邸にて、外壁塗装・屋根塗装を行いました!
今回はシーリング打ち替えの様子をお伝えします。
外壁塗装の際はほとんどの場合、下地処理でシーリング工事を行います。
「シーリング」と言っても、あまり聞き慣れない言葉ですよね。
こちらはN様邸の既存のシーリングを撤去した際の写真です。
このような外壁材と外壁材の間に埋まっているゴム製の樹脂がシーリングです。
N様邸のシーリングは劣化して亀裂が入っていたため、既存のシーリングを撤去し、新しいシーリング材を充填することとなりました。
シーリングに亀裂が入ると、そこから雨水が入り込んで内部の鉄骨が錆びたり、木材が腐食する恐れがあります。
シーリングの劣化による雨漏りも少なくありません。
そのため、定期的に建物のチェックをすることが大切です。
「オータペンの無料診断」については、こちらのページです。
既存のシーリングを撤去後、養生をして下塗り材を塗布し、新しいシーリング材を充填しました。
シーリング材に使用したのは超寿命シーリング材のオートンイクシードです。
シーリング材の寿命はおよそ5~10年、長くても15年ほどです。
オートンイクシードは驚異の約20~30年なので、かなり長くお住まいを守ってくれます。
それだけもってくれれば、しばらくシーリングの劣化による雨漏りの心配なく安心して過ごせますし、次回のメンテナンスまでの時期が長くなります。
高所の作業となるシーリング工事は足場代(一般的に約20~25万円)がかかるので、頻繁に行うとそれだけ費用がかかります。
そのため、外壁塗装に使用するシーリング材や塗料は寿命が長いものがおすすめです。
「オートンイクシード」の紹介ページはコチラ
オートンイクシードを充填してヘラで表面を平に均し、養生を剥がしてシーリング工事完成です。
ちなみに今回ご紹介した、既存のシーリングを撤去して新しく打ち替える工事は「シーリング打ち替え工事」です。
既存のシーリングを撤去せず、新しいシーリング材を充填する工事は「シーリング増し打ち工事」といいます。
建物の構造によって既存のシーリングを撤去してしまうと、下地を傷めて雨漏りを起こす場合があります。
できれば打ち替えをしたいところですが、そのような場合は増し打ちを選択します。
次回の現場レポートでは屋根塗装の様子についてお伝えします(^^)/
横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。
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〒224-0027 神奈川県横浜市都筑区大棚町604 【営業時間】8:00-21:00 TEL:045-591-1906 FAX:045-944-1632
外壁塗装、屋根塗装、漆喰工事、防水工事、リフォーム
みなさんこんにちは!
神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。
神奈川県横浜市瀬谷区のN様邸にて、外壁塗装・屋根塗装を行いました!
今回はシーリング打ち替えの様子をお伝えします。
【外壁塗装時に行うシーリング工事とは】
外壁塗装の際はほとんどの場合、下地処理でシーリング工事を行います。
「シーリング」と言っても、あまり聞き慣れない言葉ですよね。
こちらはN様邸の既存のシーリングを撤去した際の写真です。
このような外壁材と外壁材の間に埋まっているゴム製の樹脂がシーリングです。
N様邸のシーリングは劣化して亀裂が入っていたため、既存のシーリングを撤去し、新しいシーリング材を充填することとなりました。
シーリングに亀裂が入ると、そこから雨水が入り込んで内部の鉄骨が錆びたり、木材が腐食する恐れがあります。
シーリングの劣化による雨漏りも少なくありません。
そのため、定期的に建物のチェックをすることが大切です。
「オータペンの無料診断」については、こちらのページです。
【超寿命のシーリング材、オートンイクシード】
既存のシーリングを撤去後、養生をして下塗り材を塗布し、新しいシーリング材を充填しました。
シーリング材に使用したのは超寿命シーリング材のオートンイクシードです。
シーリング材の寿命はおよそ5~10年、長くても15年ほどです。
オートンイクシードは驚異の約20~30年なので、かなり長くお住まいを守ってくれます。
それだけもってくれれば、しばらくシーリングの劣化による雨漏りの心配なく安心して過ごせますし、次回のメンテナンスまでの時期が長くなります。
高所の作業となるシーリング工事は足場代(一般的に約20~25万円)がかかるので、頻繁に行うとそれだけ費用がかかります。
そのため、外壁塗装に使用するシーリング材や塗料は寿命が長いものがおすすめです。
「オートンイクシード」の紹介ページはコチラ
オートンイクシードを充填してヘラで表面を平に均し、養生を剥がしてシーリング工事完成です。
ちなみに今回ご紹介した、既存のシーリングを撤去して新しく打ち替える工事は「シーリング打ち替え工事」です。
既存のシーリングを撤去せず、新しいシーリング材を充填する工事は「シーリング増し打ち工事」といいます。
建物の構造によって既存のシーリングを撤去してしまうと、下地を傷めて雨漏りを起こす場合があります。
できれば打ち替えをしたいところですが、そのような場合は増し打ちを選択します。
次回の現場レポートでは屋根塗装の様子についてお伝えします(^^)/
横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。
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