神奈川県横浜市港北区・F様邸　屋根塗装・外壁塗装　防水層のトップコート塗り替え｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

神奈川県横浜市港北区のF様より、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです！

前回の現場レポート→「神奈川県横浜市港北区・F様邸　屋根塗装・外壁塗装　雨樋は黒で塗装しました！」は、こちらのページです。

今回は、防水層のトップコートの塗り替えの様子をお送りします(^^)/

【防水層のトップコートとは】

マニキュアを塗ることがある方はトップコートがどんなものか、ご存じではないでしょうか。

トップ(一番上)にコート(膜で覆う)することを言います。

ベランダや屋上などに施工されている防水層は雨水には強いのですが、紫外線に弱いというデメリットがあります。

そのデメリットを補うために塗られているのがトップコートです。

トップコートは紫外線には強いのですが、防水性は持っていません。

トップコートは年月の経過や摩耗によって劣化し、防水層を守る力を失っていきます。

大体5年くらいが塗り替え時です。

年月に関わらず、カビ・苔の繁殖やすり減っている場合はトップコートの塗り替えをご検討ください。

【トップコート塗り替えの様子】

今回はアクリルウレタン系のトップコートを塗布します。

下地処理を終えた床面にプライマーを塗っていきました。

プライマーは最初に塗る「下塗り材」のことを言います。

防水層と、これから塗るトップコートの接着力を高める役割をします。

続いて中塗りです。

今回は弾性トップ14という製品を使用しました。

その1回目の塗装を中塗り、2回目の塗装を上塗りと言います。

弾性トップ14は耐候性が高いため防水層を丈夫に保護します。

更に耐汚性にも優れているため、美観も長く保つことができます。

東日本塗料「弾性トップ14」については、こちらのページです。

上塗りをしてトップコートの塗り替えも完成です。

防水層の保護もできましたし、見た目にも美しくなったので、これからベランダに出るのが気持ち良くなりますね。

「ベランダに苔や雑草が生えている」

「トップコートがすり減って防水層が見えている」ということはございませんか？

オータペンではお住まいの状況に合わせて最適な材料の提案、施工を行います。

無料診断では現場を知り尽くしたベテラン職人が伺い、徹底的にチェックします。

大切なお住まいを守るためにも、お住まいの劣化を見つけたらお気軽にご相談ください(^^)/

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