神奈川県横浜市瀬谷区K様邸にて、屋根塗装・外壁塗装　雨戸・ベランダトップコートも塗り替えました！｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

担当からのコメント

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

 

神奈川県横浜市瀬谷区のK様邸にて、屋根・外壁・雨戸の塗装、ベランダトップコート塗り替えが完工しました！

 

<施工前の状態>

・屋根塗装の色褪せが目立っていました。
・雨戸に色褪せがありました。
・ベランダのトップコートが一部はがれ、防水層が一部見えていました。

 

【屋根塗装】

今回はセメントを材料とする「スレート屋根」の塗装でした。

スレート屋根は価格も安く扱いやすいため、多くの住宅に採用されています。
しかし、下記のようにメリットとデメリットがあります。

 

●メリット
　軽いので耐震性が高い

 

●デメリット
　ひび割れしやすい

 

このデメリットを解決するために、塗装で屋根材を保護しています。

10〜15年持つシリコン塗料が一般的ですが、メンテナンス回数を減らしたい方は15〜25年もつ無機系塗料もありますのでご相談ください＾＾

塗料についてもっと詳しく！

 

施工前の屋根は色褪せが目立っていましたが、ワインレッドの塗料で塗り、シックな印象の屋根になりました。

 

 

【雨戸・戸袋塗装】

雨戸はなかなか使う機会がありませんが、だからこそ劣化していないかこまめにチェックすることをおすすめします。

また、２階建以上で足場を組む塗装工事をする際は、雨戸塗装も一緒に行うと足場代が節約できてお得です。

戸袋をベージュで塗装して、

 

 

雨戸はブラウンで塗装しました。

 

 

【外壁塗装】

K様邸の外壁はそれほど劣化はしていませんでしたが、白色だったので汚れが目立っていました。今回は黄色みがかったベージュで塗装し、「すごくキレイになりましたね♪」と喜びの声をいただきました＾＾

 

 

【ベランダトップコート】

トップコートというのはベランダの防水層を守るためのコーティングのようなものです。

 

K様邸ではそのトップコートが一部はがれ、木材の下地が露出していました。
いつか直そう、とは考えていたそうですが、常にいる場所ではないので忘れてしまっていたとのこと。

 

ベランダの防水ができていないと雨漏りや腐食の原因となるので、今回屋根・外壁と一緒に工事することをご提案しました。

 

 

今回トップコートを塗ったことで、あと15年は防水層を守ってくれるはずです！
防水の工事法は様々ありますので、もっと知りたい方は下記をチェックしてみてください↓↓

 

さらに詳しく！防水工事についてはコチラ

 

最後までご覧いただきありがとうございました！

 

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