神奈川県横浜市都筑区｜玄関鉄扉塗装で印象アップと防錆対策　Oヒルズ｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

今回は、横浜市都筑区の、Oヒルズ様で行った「玄関扉塗替え工事」についてレポートします！

【まずは丁寧な下地処理と養生作業から】

塗装を美しく仕上げるためには、下地処理が欠かせません。

古い塗膜の浮きやサビをケレン（研磨）でしっかり除去し、塗料の密着を高めます。

特に鉄扉のような金属面は、サビが残っていると再発の原因になるため、ケレン作業で素地をしっかり整えることがポイントです。

また、玄関扉周りには外壁や枠、床などの部位が隣接しているため、マスキングテープで丁寧に養生を行いました。

これにより、塗料が周囲に付着することを防ぎ、仕上がりの美しさを保ちます。

下地処理とは？知っておきたい下地処理の基礎知識

【下塗り：防錆効果を高める重要な工程】

下塗りには、鉄部専用の防錆塗料を使用しました。

この工程は塗装の土台となる部分であり、サビの発生を防ぐとともに上塗り塗料の密着性を高める役割があります。

細部までムラなく塗ることで、後の中塗り・上塗りがしっかりとのり、美しい仕上がりに繋がります。

【中塗り：色と厚みを均一に】

続いて中塗り作業です。

この段階では、下塗りで整えた面の上から仕上げ塗料を重ね、色ムラを整えながら塗膜の厚みを確保します。

1回の塗装ではどうしてもムラが出やすいため、2回目の塗りで滑らかに整えることで、耐久性も高まります。

【上塗り：美しいツヤと保護効果をプラス】

最後に上塗りを行い、塗装面を仕上げます。

上塗りは見た目の美しさを決めると同時に、紫外線や雨風から扉を守る大切な工程です。

今回はツヤのある塗料を使用し、光沢のある清潔感あふれる仕上がりになりました。

日差しを受けて輝くようなツヤが出て、まるで新品のように生まれ変わった印象です。

【ピカピカの玄関扉で印象アップ！建物の価値もキープ】

塗装後の玄関扉はムラのない均一な仕上がりとなり、共用廊下全体が明るく感じられるようになりました。

建物の第一印象を決める玄関部分がきれいになることで、住人の方々からも「新築みたい！」というお声をいただきました。

鉄製の玄関扉は、見た目以上に耐久性が求められる部分です。

今回のように下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで丁寧に仕上げることで、サビを防ぎ、美観を長く保つことができます。

さらに、外壁改修のタイミングで玄関扉も一緒に塗り替えると、建物全体の統一感と資産価値の維持にもつながります。

屋根塗装・外壁塗装について詳しくはこちら

「扉の色あせが気になる」「サビが出てきた」などのお悩みがあれば、早めの塗り替えがおすすめです。

当社では、建物全体の改修工事から部分的な鉄部塗装まで幅広く対応しております。

ぜひお気軽にご相談ください。

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