神奈川県横浜市磯子区｜屋根塗装／屋上防水工事｜ウレタン防水を新たに施工、雨漏りの心配もなくなりました！ K様邸｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

担当からのコメント

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

 

神奈川県横浜市磯子区のK様邸にて、屋根塗装・屋上防水工事が完工しました！
木部と鉄部という異なる素材が組み合わさっており、それぞれにあわせた塗料と施工方法で行いました。

 

↓↓現場レポートでも施工の様子を紹介しています！ぜひご覧ください＾＾

①屋根塗装｜高耐久シリコン塗料で鮮やかなブルーに塗装

②屋上防水｜ウレタン防水の自着シート貼り

③屋上防水｜ウレタン防水の仕上げ

 

【屋根塗装】

スレート屋根で、施工前は傷みや雨漏りはなかったものの、色あせが目立っていました。
そこで屋根塗装をご提案し、鮮やかなブルーの塗料で仕上げました。
K様も大変満足していただけました！

高耐久のシリコン塗料を採用したので、10〜15年はメンテナンスが不要です。

 

耐久性？価格？どちらで選ぶ？〜塗料についてはコチラ〜

 

 

 

【ウレタン防水・下地処理】

ウレタン防水は仕上がり後に継ぎ目がなくなるので雨漏りの可能性が低くなります。また、複雑な形状でも施工できる便利な施工法です。

工法としては

①下地に直接ウレタンを塗布する「密着工法」
②下地の上に通気性の良いシートを敷く「通気緩衝工法」

 

という2種類の施工法がありますが、

下地の水蒸気が逃げ出せずに防水層が膨らんでくる、というトラブルを防ぐため、今回は②の通気緩衝工法を採用しました。

 

下の画像が、通気性の良いシートを敷いた状態です。
この上にウレタン塗料を塗布しました。

 

 

【ウレタン防水仕上げ】

自着シートに脱気筒という金属のパーツをつけてから、一層目を塗布しました。
その後、防水層が固まったら2層目を塗布します。

 

脱気筒をつけることで、下地からあがってくる水蒸気を逃す構造になっています。（水蒸気の逃げ場がないと、防水層の一部が膨らんでしまうため）

↓↓画像上部の左寄りにある、ちょこんと飛び出している銀色のパーツが脱気筒です。

 

 

塗りムラや凸凹もなく、キレイに仕上げることができました！まるで穏やかな海の水面のようですね。

 

弊社では防水工事も施工しております！ベランダや屋上は常に紫外線と雨風にさらされていて傷みやすいので、深刻なトラブルになる前に点検することをオススメします＾＾

オータペンの無料診断！点検〜見積りまで無料ですのでお気軽にどうぞ！

 

最後までご覧いただきありがとうございました！

 

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

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