神奈川県横浜市西区・モルタル外構部塗装(外塀修復塗装工事)｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

担当からのコメント

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

神奈川県横浜市西区にて、モルタル外構部塗装が完工しました！

 

施工前はひび割れ、汚れが付着していました

「外の塀に大きなひび割れでできているので工事してほしい」と、当社ホームページのお問合せフォームからご連絡くださいました。

調査に伺うと、ひび割れや汚れの付着、チョーキング現象、カビ・苔などの劣化症状が見られました。

 

沢山のお住まいの外壁にも用いられているモルタルはひび割れやすく、凹凸のある表面なので汚れが付きやすいというデメリットがあります。

モルタルのひび割れを放置すると雨水が入り込み、中の鉄骨が錆びる恐れがあります。

全てのひび割れが補修が必要、というわけではありませんが、ひび割れが横に入っていたり、大きなものがあればメンテナンスをご検討ください。

「こんな症状が出たらご相談ください」はこちら

 

下地処理～下塗り(シーラー使用)

ひび割れ部分は左官補修をし、10日乾燥させてから塗装に入りました。

まずはシーラーで下塗りをしました。

シーラーは仕上げ塗料とは違い、下準備の塗膜です。

最終的には見えなくなる塗膜ですが、非常に重要な役割をいくつも持っています。

 

1番の目的は下地と、仕上げ塗料の密着性を高める接着剤のような役割です。

下塗りをしないと塗料が定着せず、すぐに剥がれてしまいます。

他の目的は使用する下塗り材によって異なりますが、シーラーは微細なひび割れを埋めたり、塗料の吸い込みを抑えるなどの役割を担っています。

 

中塗り～上塗り(フラット仕上げ)

シーラーがしっかり乾燥したら仕上げ塗料を2回に分けて塗っていきます。

にフラット仕上げで塗装していきました。

反射率が70％以下の塗料の中でも、特に反射率の低い5％以下の塗装をフラット仕上げと言います。

マスチックローラーを使い、上から下へ、右から左へと慎重に塗装していきました。

こちらが上塗り後の写真です。

施工前はひび割れや汚れが付着していたのですが、完工後はお客様も大変ご満足いただける仕上がりになりました。

 

外構工事はこのように外構の劣化部分を補修し、美観を高め、保護する工事です。

当社では外構塗装、屋根塗装、外壁塗装など、塗装のプロフェッショナルです。

お客様のご希望内容やご予算に応じて最適な工事を提案、施工します。

ご相談、お見積もりは無料なので、お気軽にお問合せください(^^)/

お問合せ・お見積もりはこちら

 

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