神奈川県横浜市磯子区｜ベランダ防水はトップコートが命！K様邸⑤｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

今回は、横浜市磯子区にお住いの、K様邸で行った「ベランダ防水トップコート塗り工事」についてレポートします！

 

 

【まずはキレイに下地づくり！】

 

トップコート塗りは、この下地づくりで仕上がりが大きく変わります。

まずはベランダ全体のゴミや砂、埃をしっかり除去。

隅の汚れもしっかり落とします。

 

次にケレン作業。

古い塗膜のめくれや粉っぽい部分、細かい凹凸をサンドペーパーなどで丁寧に整えていきます。

ここをサボると塗料が密着しないので、とっても重要な作業なんです。

 
 

【しっかり密着！プライマーで下塗り】

 

下地が整ったら、次は下塗りとしてプライマーを塗っていきます。

プライマーは「のり」のような役割。

この後に塗るトップコートをしっかり密着させるために絶対必要な工程です。

ローラーと刷毛を使い分けながら、角や細かい部分から丁寧に塗り広げ、最後に平面部分を均一に塗っていきます。

透明〜乳白色なので乾き具合が分かりやすく、しっかり乾燥させるのがポイント。

乾きが甘いと、後々の剥がれや膨れにつながるため、職人が気温と湿度を見ながら慎重に判断します。

 
 

【ムラなく仕上げる！トップコートの中塗り】

 

プライマーが乾いたら、いよいよトップコートの1回目（中塗り）です。

ここで防水層を守るための保護膜が作られていきます。

ローラーで均一に塗り広げ、角や段差周りは刷毛でしっかりカバー。

中塗りの段階ではまだツヤや厚みは控えめですが、ここでしっかり塗っておくことで仕上がりの耐久性が大きく変わります。

 

色付きのトップコートの場合は、この工程から見た目がグッと変化。

まだらにならないよう、職人がローラーの動きや塗料の量を細かく調整しながら作業を進めます。

現場経験と知識が豊富なベテランスタッフによる安心の自社施工で、お住まいの塗装を行います！

 
 

【仕上げはツヤっと！トップコートの上塗り】

 

最後は仕上げの上塗りです。

中塗りでつくった膜厚をさらに強化して、ツヤっとしたキレイな表面に仕上げていきます。

ここでも塗りムラが出ないように、ローラーの動きを一定にしながら丁寧に塗装。

上塗りが終わると、色味もより均一になり、新築のような明るいベランダに生まれ変わります。

 

塗り終わったらしっかり乾燥時間を確保し、塗膜が固まるまで触らないよう注意。

乾燥後は紫外線や雨からしっかり守ってくれる強いトップコート層が完成します。

実は雨漏りの原因箇所のナンバーワンはベランダやバルコニーなんです！

 
 

【定期的なトップコートでベランダはもっと長持ち！】

 

トップコートは、ベランダの防水層を紫外線や雨から守ってくれる大切な保護膜。

ここが劣化してくると、防水層まで傷んでしまい、最終的には雨漏りにつながることもあります。

 

「白っぽい粉が付く…」

「表面の色が抜けている…」

そんな変化が見えてきたら、そろそろトップコート塗りのサインかもしれません。

 

オータペンでは、ベランダの状態をしっかり診断し、ベストなメンテナンスをご提案しています。

気になる方は、ぜひ一度ご相談ください！

無料診断はこちらから　お気軽にどうぞ！

 
 
最後までご覧いただきありがとうございました！

 

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

 

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