神奈川県横浜市磯子区｜外壁塗装｜付帯部塗装で美観と耐久性を守る　K様邸④｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

今回は、横浜市磯子区にお住いの、K様邸で行った「付帯部塗装工事」についてレポートします！

 

 

【軒天（のきてん）塗装｜湿気・カビから住まいを守る大切な部位】

 

軒天は屋根の裏側部分のことで、外壁よりも影になっているため傷みに気づきにくい場所です。

しかし、湿気や日陰によるカビ・汚れが発生しやすく、劣化すると剥がれや腐食の原因になることもあります。

 

 

＊軒天塗装のポイント

・まずは高圧洗浄で汚れ・カビを除去

・細かなひび割れを補修し、下地を整えてから塗装

・透湿性の高い塗料を使用し、湿気がこもらないようにすることが大切

 

軒天がキレイになると、家全体の印象がぱっと明るくなります。

 
 

【破風（はふ）塗装｜屋根まわりのアクセント！紫外線に強く美観をキープ】

 

破風は屋根の端部分にある板材で、実はとても紫外線を受けやすく劣化しやすい場所です。

そのため、外壁よりも色あせや剥がれが進みやすく、定期的な塗装メンテナンスが必要です。

 

 

＊破風塗装のポイント

・旧塗膜の剥がれをケレン作業（研磨）で除去

・下塗りで密着性を高め、中塗り・上塗りの3工程でしっかり保護

・外壁と同系色にしたり、あえてアクセントカラーにするのも人気

 

破風がきれいに仕上がると、屋根まわりのラインが引き締まり、全体のデザイン性がアップします。

 
 

【雨樋（あまどい）塗装｜見た目だけじゃない！機能面の維持にも大切】

 

雨樋は雨水を流す大切な設備。

見た目の劣化が進むと外壁全体が古く見えてしまいますが、さらに傷みが進むと、歪みや割れを引き起こし排水不良につながることも。

 

 

＊雨樋塗装の流れ

①高圧洗浄で汚れを除去

②ケレン作業で表面を整え、密着力UP

③下塗り → 中塗り → 上塗りの3回塗り

 

雨樋は塗装後のツヤが出やすく、仕上がりが特に分かりやすい部分です。

外壁と色を合わせると統一感が生まれ、住宅の印象がぐっと良くなります。

 
 

【シャッター塗装｜経年劣化で色あせやサビが出やすい場所をリフレッシュ】

 

シャッターは金属製の場合が多く、紫外線や雨の影響で色あせやサビが出やすい場所。

塗装することでサビ防止になり、動作性の維持にもつながります。

 

 

＊シャッター塗装の特徴

・洗浄後、しっかりとケレンし旧塗膜やサビを除去

・下塗り（サビ止め）→ 中塗り → 上塗りの3工程

・スッキリとした均一な仕上がりになり、新品のような印象に

 

シャッターがきれいになると外観が一気に若返るため、外壁塗装とセットで行う方が多いです。

外壁や屋根のメンテナンスって何のために行うの？
 
 

【付帯部塗装で外観全体の完成度が大きくアップ！】

 

軒天・破風・雨樋・シャッターは、どれも住宅の美観と耐久性に直結する大切なパーツです。

外壁や屋根だけでなく、こうした付帯部までしっかり塗装することで、住まい全体の仕上がりが大きく変わります。

 

また、外壁塗装と同時に行うことで足場代も一度で済み、コスト面でもお得。

「家全体の印象をスッキリさせたい」「長持ちする外壁にしたい」という方には、付帯部セットでの塗装がおすすめです。

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オータペンでは、当社で行った工事の施工実績をご紹介しております。

是非参考にしてみてください！

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最後までご覧いただきありがとうございました！

 

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