神奈川県横浜市磯子区｜外壁塗装｜コーキング打替えで隙間補修　K様邸②｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

今回は、横浜市磯子区にお住いの、K様邸で行った「コーキング打ち替え工事」についてレポートします！

【古いコーキングをしっかり撤去】

まずは、既存のコーキングを全部撤去し、新しい材料を施工します。

サイディングの目地にカッターを入れ、古いコーキングを丁寧に撤去。

この作業が甘いと密着力が低下し、早期劣化の原因になるため、慎重に進めていきます。

既存撤去後は綺麗に掃除し、新しいコーキングが密着しやすい状態を整えます。

【ボンドブレーカーとプライマーで密着力アップ】

撤去後は、必要に応じてボンドブレーカーを設置し、適切な二面接着になるよう調整します。

その後、目地内部にプライマー（接着剤）を塗布。

このひと手間で耐久年数が大きく変わります。

プライマーがしっかり乾くまで時間を置き、次の工程に進みます。

【新しいコーキング材を充填して仕上げ】

新しいコーキング材を専用ガンで充填し、ヘラで均一に仕上げます。

ポイントは、目地にしっかり充填し、密着・気密・防水を確保すること。

最後に養生テープを外し、きれいなラインが出れば完成です。

新しいコーキングは柔軟性があり、外壁の動きに追従できるため、

・雨水が入りにくくなる

・断熱性能・防音性能が安定

・見た目も新築のように締まる

といったメリットがあります。

耐久性を考えるならコーキング材にもこだわりましょう！
 
 
 

【コーキング打ち替えは外壁メンテナンスの最重要ポイント】

外壁のコーキングは、住まいの「防水の要（かなめ）」。

コーキングが劣化すると雨水が壁内に入り込みやすく、断熱材の湿気や木部の腐食、カビ発生につながることも。

見た目以上にリスクが大きい部分です。

10年前後が交換の目安で、劣化を放置すると雨漏りや外壁の寿命を縮めてしまう恐れがあります。

今回のように古いコーキングを撤去して新しく打ち替える工事を行うことで、外壁全体の耐久性が大きく向上します。

「最近コーキングがひび割れてきた…」

「外壁の隙間が心配…」

そんな場合は、早めの点検がおすすめです。

塗装業者選びで失敗しないためには

オータペンでは、外壁・屋根の無料点検や劣化診断も行っていますので、気になる点があればお気軽にお問い合わせください！

無料診断はこちらから　お気軽にどうぞ！

 
 
最後までご覧いただきありがとうございました！

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

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