神奈川県横浜市鶴見区｜外壁塗装・屋根塗装｜美観と耐久性を取り戻すリフレッシュ改修工事　S様邸②｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

 

今回は、横浜市鶴見区にお住いの、S様邸で行った「外壁」と「雨樋」の塗装工事についてレポートします！

 

 

 

【パターン外壁を守る！外壁塗装の工程】

 

外壁塗装では、ただ色を塗るだけでなく、下地を整え、塗料の密着性を高めることが長持ちのポイントです。

特に凹凸や模様がある外壁は、均一に塗装しないと仕上がりにムラが出てしまいます。

そこで今回は、以下の3回塗り工程で仕上げました。

 

 

①下塗りで下地を整える

 

 

まずは高圧洗浄で外壁の汚れや旧塗膜をしっかり洗い流し、下地を清潔な状態に整えます。

その後、専用の下塗り材を塗布し、外壁と塗料の密着性を高めました。

 

パターンがある外壁は細部まで塗料を行き渡らせる必要があるため、職人が丁寧にローラーと刷毛を使い分けて作業しました。

オータペンの品質を守る4つのポイント

 

 

②中塗りで厚みと色を加える

 

 

次に行うのが中塗りです。

中塗りでは仕上がりの色をしっかりと定着させ、塗膜に厚みを持たせます。

これにより、外壁の凹凸部分にも均一な塗装が行き渡り、防水性・耐久性がアップします。

 

 

③上塗りで美観と保護を両立

 

 

最後に上塗りを行い、外壁の模様を活かしながら艶やかで美しい仕上がりに。

色味が整い、外観の印象がぐっと引き締まりました。

さらに塗膜による保護効果で、雨水や汚れから外壁を長期間守ることができます。

 

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【雨樋塗装で家全体の印象をアップ】

 

 

外壁がきれいになると、付帯部分である雨樋の劣化が目立つことがあります。

今回も外壁に合わせて雨樋の塗装を行いました。

 

雨樋は屋根からの雨水を地面に流す大切な役割を持っていますが、年数が経つと色あせやチョーキング（粉をふいたような劣化現象）が出てきます。

放置すると割れや変形につながり、雨漏りや外壁の汚れの原因になることも。

 

塗装では、まず表面を研磨して細かな傷をつけ、塗料の密着を高める下地処理を行いました。

その後、外壁にマッチするカラーで仕上げ、全体の統一感を実現。

外壁と同時に塗装することで、新築のような一体感ある外観に生まれ変わりました。

 
 
 

【外壁と雨樋を同時に塗装するメリット】

 

外壁塗装と雨樋塗装を同時に行うことで、仕上がりの美しさだけでなく、実用面でも大きなメリットがあります。

まず、足場を一度の設置で済ませられるため、コスト削減につながります。

また、外壁と雨樋の色調を合わせることで統一感のある外観に仕上がり、建物全体が新築のようにリフレッシュされます。

 

今回の工事でも、パターン外壁を3回塗りで丁寧に仕上げ、雨樋を外壁カラーに合わせて塗装することで、見た目と耐久性の両面を大幅に向上させることができました。

外壁と付帯部をトータルでメンテナンスすることにより、お住まいはぐっと長持ちし、住み心地も快適に。

 

「外壁の色あせが気になる」「雨樋の劣化が目立ってきた」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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最後までご覧いただきありがとうございました！

 

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