神奈川県横浜市港南区・アパート　外壁塗装　中塗りと上塗りをしました！｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

神奈川県港南区のアパートにて、外壁塗装のご報告の続きです！

前回の現場レポート→「神奈川県横浜市港南区・アパート　外壁塗装　下塗りって何？」は、こちらのページです。

今回は外壁の中塗り・上塗りの様子をお伝えします！

【外壁塗装の中塗りとは】

外壁塗装は基本、下塗り、中塗り、上塗りといった具合に、段階を踏んで重ね塗りをしていきます。

下塗りは下塗り材で。

中塗りと上塗りはほとんどの場合、同じ仕上げ塗料を2回塗装します。

下塗りを終えた外壁の上に、仕上げ塗料を塗って『中塗り』をします。

こちらのアパートのサイディングは2種類です。

ブラウンだった外壁から、ホワイトの外壁へ変身させていきます。

中塗りの役割は仕上げ塗装に厚みを持たせることです。

膜厚や塗装回数によって、塗料が持つ機能がどれだけ発揮されるかが異なります。

どの程度、どの回数、どのような希釈率かは、塗料製品によって異なります。

ほとんどの仕上げ塗料が、2回塗ることで機能を最大限発揮できるとされています。

また、中塗りの段階ではあまり仕上がりは綺麗ではありません。

中塗り、上塗りをすることでムラなく、艶も美しくなります。

【ナノコンポジットWで塗装をしました】

中塗り、上塗りは水谷ペイントのナノコンポジットWで塗装をしました。

明るい色にしたい、とのご希望から、特に汚れに強い塗料での塗装を提案させていただいていました。

ナノコンポジットWは1nm(ナノメートル)=100万分の1mmという極小世界の技術から生まれた塗料です。

塗料が本来持つべき「外壁を守る」という機能が高く、汚れに強い塗料です。

汚れが付きにくいだけでなく、付着した汚れも雨が降ることで雨水により汚れを洗い流してくれます。

また、耐変色性で変色を防ぎ、耐炎性で燃えにくく、防カビ・防藻性でカビや藻を寄せ付けません。

写真右半分は上塗りをした部分。

左半分はまだ中塗りの段階の部分です。

艶が全然違いますよね。

厚みのある塗膜になりましたので、見た目が美しいだけでなく、雨風や紫外線から、しっかりと外壁を保護してくれることでしょう。

次回の現場レポートでは付帯部の1つ、軒天の塗装の様子についてお伝えします(^_^)/

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

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