神奈川県横浜市戸塚区｜屋根・外壁塗装１｜金属製屋根の耐久性UP、サビ止めから上塗りまで丁寧に！A製作所｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

横浜市戸塚区A製作所の現場レポートをお届けします。
本日は金属屋根の塗り替えについてお伝えします(^^)/

【サビ止め塗布】

今回は金属製の屋根だったので、まず最初にケレン作業を行いました。

スポンジで屋根の表面をこすり、サビや汚れを落とします。

それと同時に塗装面に細かな凸凹がつくので、塗料の密着性もアップします。

続いてサビ止めを塗布しました。※赤いのは、原料の鉛丹や亜酸化鉛が赤色だからです。

屋根以外にも、門扉や外階段など金属部分には「サビ止め」が欠かせません。もし塗らなかったら、少しの塗装のはがれからあっという間にサビが広がってしまうからです。

下処理にも手を抜きません！オータペンのこだわり

【中塗り】

しっかりサビ止めを塗った後は、その赤色を覆い隠すように、ブルーの塗料を塗りました。

塗り残しがないように、端から順番にきっちりと塗ります。

上塗りでもう一度同じブルーの塗料を塗ります。

丁寧に重ね塗りをして、ツヤのある美しい仕上がりとなりました！

【ボルトキャップ設置】

最後はボルトキャップをはめていきます。

今回の屋根は折半屋根（せっぱんやね）といって、工場など大型施設の屋根によく使われる屋根の形状です。

頑丈な折半屋根を固定するボルトを保護する役割を担うのが「ボルトキャップ」です。

上塗りまで終わった後にボルトにシーリング材を乗せ、

樹脂製のボトルキャップを被せたら施工完了です。

これがあることで

・雨水の侵入を防ぐ
・ボルトのサビ防止

という効果があり、折半屋根の耐久性を高めてくれます。

※ボルトキャップは10年ごとに交換することをおすすめします。

【工場や倉庫など大規模な施設リフォームもOK！】

オータペンでは、製作所や倉庫などの外装リフォームも大歓迎です！

「倉庫の屋根を葺き替えたい」
「工場の外壁を塗り替えたい」

などなど、お悩みの方はいらっしゃいませんか？

当社では戸建て以外のメンテナンス経験も豊富にありますので、お気軽にご相談ください！

確かな技術力がある職人が適正価格で高品質な施工をいたします。

前回の工場外壁・屋根塗装事例はこちらをチェック！！

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

次回の現場レポートもお楽しみに！

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

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