モルタル外壁の点検をしていますか?
「新築当初から、かなり色が変わっている」 「窓まわりにヒビ割れがある」
このような場合は、補修が必要です。
色の変化やヒビ割れを放置すると、雨漏りが起き、家電やソファなど大きな家具が濡れてしまったり、クロスにカビが生えてしまったりすることで、買い替えや大規模な修繕工事が必要になることも・・・。
モルタル外壁の劣化を長い期間放置せず、定期的な点検と必要な補修をしていれば、費用の節約ができます。
今回は「補修が必要な症状」についてお伝えしていきますので、外壁材としてモルタルを使っている方は補修の検討材料にしてみてください。
補修が必要な症状は次の4つです。
モルタル自体に防水性はなく、表面に塗装をして塗膜をつくることで、防水性をもたせています。
塗膜を健康的な状態に保つことでモルタル外壁を守り、大事なお住まいを守ることに繋がるので、10年に1度は当店のようなプロに細かい部分まで点検をしてもらいましょう。
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1つ目の症状は「色あせ」です。
このような症状がある場合、モルタル外壁を保護している塗膜が劣化し、防水機能が果たせなくなっている可能性が高いです。
水をはじく力が弱まっているので、後ほどお伝えする「コケや藻の発生」に繋がることもあります。
モルタル外壁に湿気が長くとどまるようになり、モルタルが弱くなってしまうため、塗装による補修が必要です。
2つ目の症状は「チョーキング」です。
モルタル外壁を手で触った時に、手に粉がつくことをチョーキング現象と言います。
粉の正体は、塗料に色をつけるための「顔料」で、太陽光や外気温・湿度の変化などの自然環境のダメージによって、塗料の成分が変化し、顔料が元の粉の状態に戻ってしまう現象です。
色あせの症状と同じく、モルタル外壁を雨水から守っている塗膜が劣化しているサインですので、長い間放置すると、モルタルが雨水に触れ、弱くなり、欠けたり剥がれたりする恐れがあります。
塗装での補修がチョーキングへの対処として有効ですので、当店のような専門店へご相談ください。
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3つ目の症状は「コケや藻の発生」です。 コケや藻は湿気が多い場所に発生し、胞子を飛ばして、どんどん増えていきます。
モルタル外壁の美観が損なわれるだけでなく、胞子が人の体内に入った場合、気管支喘息などのアレルギー性の疾患を引き起こす原因にもなるので注意しなければいけません。
軽症な段階であれば、柔らかいスポンジやブラシを使って掃除をすれば、取り除くことができるので、地上から届く範囲で掃除しましょう。
重症かつ広範囲に繁殖した場合、自分では掃除が難しいです。
塗膜やモルタルまで根を張って、内側の劣化を進めている恐れもあるため、外壁のプロに相談してください。
掃除をした後で塗装をするか、張り替え作業になるのかは、進行具合によって判断することになります。
4つ目の症状は「ヒビ割れ」です。
ヒビ割れには段階があり、注意すべきなのは『構造クラック』になります。
0.3mm以上のヒビは塗装では補修ができません。
ヒビをパテやコーキングで埋めた上で塗装をしないと、ヒビの箇所からまたヒビが発生します。
何度も補修をすることになり、費用もその分かかってしまうため、しっかり構造クラックの補修をしてから塗装をする必要があります。
また、構造クラックの箇所から雨水が入り込んで、雨漏りが起きる可能性が高いです。
室内まで到達していなくても、建物の構造部分が腐食している場合は、張り替えが必要になることもあります。
今回はモルタル外壁の補修についてお伝えしてきました。
モルタル外壁にチョーキングやコケ・藻の発生があれば、塗装による補修が必要です。
表面を覆っている塗膜の劣化が進むと、防水性をもたないモルタルがもろくなり、外壁自体が欠けてしまうなどのトラブルが起きます。
大規模な補修工事が必要になり、高額な費用が必要になる恐れがあるため、劣化症状を早い段階で見つけ、補修をおこなっておくことが大切です。
当店では無料で外壁点検を実施していますので、モルタル外壁の劣化チェックに是非ご活用ください。
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横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。口コミでも評判の塗装専門店
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〒224-0027 神奈川県横浜市都筑区大棚町604 【営業時間】8:00-21:00 TEL:045-591-1906 FAX:045-944-1632
外壁塗装、屋根塗装、漆喰工事、防水工事、リフォーム
モルタル外壁の点検をしていますか?
「新築当初から、かなり色が変わっている」
「窓まわりにヒビ割れがある」
このような場合は、補修が必要です。
色の変化やヒビ割れを放置すると、雨漏りが起き、家電やソファなど大きな家具が濡れてしまったり、クロスにカビが生えてしまったりすることで、買い替えや大規模な修繕工事が必要になることも・・・。
モルタル外壁の劣化を長い期間放置せず、定期的な点検と必要な補修をしていれば、費用の節約ができます。
今回は「補修が必要な症状」についてお伝えしていきますので、外壁材としてモルタルを使っている方は補修の検討材料にしてみてください。
モルタル外壁の補修が必要な症状4選
補修が必要な症状は次の4つです。
②チョーキング
③コケや藻の発生
④ヒビ割れ
モルタル自体に防水性はなく、表面に塗装をして塗膜をつくることで、防水性をもたせています。
塗膜を健康的な状態に保つことでモルタル外壁を守り、大事なお住まいを守ることに繋がるので、10年に1度は当店のようなプロに細かい部分まで点検をしてもらいましょう。
無料点検についてはコチラ
補修が必要な症状|①色あせ
1つ目の症状は「色あせ」です。
・ツヤがない
・色が変わった
このような症状がある場合、モルタル外壁を保護している塗膜が劣化し、防水機能が果たせなくなっている可能性が高いです。
水をはじく力が弱まっているので、後ほどお伝えする「コケや藻の発生」に繋がることもあります。
モルタル外壁に湿気が長くとどまるようになり、モルタルが弱くなってしまうため、塗装による補修が必要です。
補修が必要な症状|②チョーキング
2つ目の症状は「チョーキング」です。
モルタル外壁を手で触った時に、手に粉がつくことをチョーキング現象と言います。
粉の正体は、塗料に色をつけるための「顔料」で、太陽光や外気温・湿度の変化などの自然環境のダメージによって、塗料の成分が変化し、顔料が元の粉の状態に戻ってしまう現象です。
色あせの症状と同じく、モルタル外壁を雨水から守っている塗膜が劣化しているサインですので、長い間放置すると、モルタルが雨水に触れ、弱くなり、欠けたり剥がれたりする恐れがあります。
塗装での補修がチョーキングへの対処として有効ですので、当店のような専門店へご相談ください。
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補修が必要な症状|③コケや藻の発生
3つ目の症状は「コケや藻の発生」です。
コケや藻は湿気が多い場所に発生し、胞子を飛ばして、どんどん増えていきます。
モルタル外壁の美観が損なわれるだけでなく、胞子が人の体内に入った場合、気管支喘息などのアレルギー性の疾患を引き起こす原因にもなるので注意しなければいけません。
軽症な段階であれば、柔らかいスポンジやブラシを使って掃除をすれば、取り除くことができるので、地上から届く範囲で掃除しましょう。
重症かつ広範囲に繁殖した場合、自分では掃除が難しいです。
塗膜やモルタルまで根を張って、内側の劣化を進めている恐れもあるため、外壁のプロに相談してください。
掃除をした後で塗装をするか、張り替え作業になるのかは、進行具合によって判断することになります。
補修が必要な症状|④ヒビ割れ
4つ目の症状は「ヒビ割れ」です。
ヒビ割れには段階があり、注意すべきなのは『構造クラック』になります。
・塗装での補修が可能
・モルタル外壁自体が割れている
・雨水が入り込む可能性が高いため、早急に対処が必要
0.3mm以上のヒビは塗装では補修ができません。
ヒビをパテやコーキングで埋めた上で塗装をしないと、ヒビの箇所からまたヒビが発生します。
何度も補修をすることになり、費用もその分かかってしまうため、しっかり構造クラックの補修をしてから塗装をする必要があります。
また、構造クラックの箇所から雨水が入り込んで、雨漏りが起きる可能性が高いです。
室内まで到達していなくても、建物の構造部分が腐食している場合は、張り替えが必要になることもあります。
モルタル外壁の補修は当店にお任せください
今回はモルタル外壁の補修についてお伝えしてきました。
①色あせ
②チョーキング
③コケや藻の発生
④ヒビ割れ
モルタル外壁にチョーキングやコケ・藻の発生があれば、塗装による補修が必要です。
表面を覆っている塗膜の劣化が進むと、防水性をもたないモルタルがもろくなり、外壁自体が欠けてしまうなどのトラブルが起きます。
大規模な補修工事が必要になり、高額な費用が必要になる恐れがあるため、劣化症状を早い段階で見つけ、補修をおこなっておくことが大切です。
当店では無料で外壁点検を実施していますので、モルタル外壁の劣化チェックに是非ご活用ください。
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