横浜市鶴見区・K様｜屋根塗装・外壁塗装｜オートンイクシード｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

神奈川県横浜市鶴見区のK様邸にて、屋根塗装・外壁塗装を行いました！

今回は、コーキング工事の様子についてお伝えします。

【コーキング(シーリング)工事とは】

業者によって「コーキング」というところと「シーリング」というところがあります。

違いはというと、全く同じ工事で呼び方が違うだけです。

どちらも聞きなじみのない言葉かもしれません。

コーキングはどこにあるかというと、外壁の継ぎ目、サッシやドア周り、キッチン、洗面所、浴室などの部材と部材の間にできる隙間を埋めています。

例えば、外壁のサイディングボードとボードの間がピッタリとくっついていると、地震などの揺れでボード同士がぶつかってひび割れができます。

その衝撃を吸収する為、緩衝材のような役割をしているのがコーキングです。

また、ボードとボードの間に隙間があっては雨水が入ってきてしまいます。

コーキングは防水性が高いので、雨水が入らないよう役立っています。

つまり、コーキングは緩衝材・防水の2つの役割を担っているのですが、年月が経つにつれて、その効果は低下していきます。

劣化すると硬質化、肉痩せ、ひび割れなどが起き、2つの役割のどちらも担えなくなってしまいます。

その為、コーキングを新しくする工事が必要です。

それをコーキング工事、またはシーリング工事といいます。

お住まいのコーキングが肉痩せやひび割れなどの隙間ができていたら、雨漏りに発展する恐れがあります。

コーキングの劣化を見つけたら早めに調査をご依頼ください。

「オータペンの無料診断について」は、こちらのページです。

【オートンイクシードで打ち替えました！】

コーキングに使用するコーキング材には沢山の製品があり、耐久性もそれぞれです。

早いものだと3～5年ほどの寿命しか持ちません。

長いものでも約15年といわれています。

そんな中、驚異の20～30年の寿命を持つコーキング材が発売されました。

それをオートンイクシードといいます。

K様邸のコーキング工事でもオートンイクシードを使用しました。

「オートンイクシード」の紹介ページはコチラ

既存のコーキングを撤去し、プライマーを塗布してオートンイクシードを打ち、ヘラ均しをした後の写真です。

この後は乾燥してから養生を剥がして、コーキング打ち替え工事完了です。

コーキングの寿命が長いと、それだけ次のメンテナンスまでの時期を延ばすことができます。

お住まいも丈夫に守ってくれるので安心です。

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

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