神奈川県横浜市鶴見区｜外壁塗装／防水工事②ウレタン防水の密着工法で、ベランダ床への雨水侵入を防ぎます！A様邸｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁壁塗・屋根塗装専門店のオータペンです。

今回は横浜市鶴見区にあるA様邸のレポートです。
本日はベランダ防水工事の様子をお届けします(^^)/

A様邸のベランダの床はひび割れており、このまま放置してしまうと雨水が染み込み雨漏りや建物内部が劣化してしまう恐れがありました。

今回はウレタン防水の密着工法を採用しました。

※ウレタン防水は継ぎ目が出ないので、シームレスな防水層を形成でき、防水効果が高い施工法です。
※密着工法ではシートなどを敷かずに直接ウレタン防水塗料を塗っていきます。

↓↓その他の施工法については下記でまとめています。ぜひごらんください＾＾

雨漏りなどの「トラブルが起きる前に」点検しましょう！防水工事について詳しく解説

【下地処理】

土などの汚れを取り除き、綺麗に清掃します。汚れが付着したままだと、防水塗料がうまく密着しませんので、丁寧に行います。

【コーキング】

床のひび割れをコーキング材で埋めていきます。
ウレタンを塗るならひび割れも一緒に隠せるのでは？と思いますよね？

確かに隠れるのですが、下地に隙間が少しでも空いていると防水層が早期に傷んでしまうのです。

（下地の隙間から侵入した水分が水蒸気となって、ウレタン防水層に膨れや亀裂が入ることになります）

そういったトラブルを防ぐためにも、きちんと補修します。

壁との間にある隙間も埋めていきます。（こうした境目は雨水が溜まりやすく、劣化の原因となりやすいです）

【下塗り】

コーキングが終わったら、下地剤を塗っていきます。
外壁同様、防水工事でも下塗りは大切な工程です。
防水層と塗装面の密着性を高める効果があります。

中塗り、上塗りと塗っていきます。

仕上げに表面にトップコートを塗ったら完了です。

5、6年ごとにトップコート（表面を保護する層）を塗り替えることで、15年程度防水性を保持できます。

【ご自宅の防水対策は万全ですか？】

ベランダや屋上の床に下記の症状があった場合、早めに点検することをおすすめします。

・亀裂が入っている
・色あせがある
・一部すり減っている

防水層まで傷んでしまうと修繕費用も高くなりますので、定期的に点検することをおすすめします。

オータペンではお住まいの無料診断を行っておりますので、防水関係で気になることがあればぜひご利用ください＾＾

屋根・外壁はもちろん、お住まい丸ごと無料で点検いたします！

今回も最後までご覧いただきありがとうございました！
次回の現場レポートもご覧いただけますと幸いです(^^)/

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

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