神奈川県横浜市緑区｜外壁塗装／ベランダ防水③トップコート塗り替えで雨漏りのリスクから住まいを守る！N様邸｜外壁塗装・屋根塗装専門店　横浜市都筑区 有限会社オータペン

みなさんこんにちは！

神奈川県横浜市の外壁塗装・屋根塗装専門店のオータペンです。

横浜市緑区にあるN様邸のレポートをお届けしています。
本日はベランダの防水工事についてお伝えします(^^)/

雨漏りは屋根から発生すると考えがちですが、実はベランダが最も多いのです。

日常的に水のダメージを受けるベランダには防水層があります。
防水層を保護するためにトップコートが塗られていて、紫外線や雨風から防水層を守ってくれています。

ところが、トップコート自体も5年ほど経つと劣化して、防水層を守りきれなくなってきます。
防水層がダメージを受けると、ひび割れや剥がれが発生し、最終的には雨漏りの原因になることも。
そのため、定期的にトップコートを塗り替えて、防水機能を維持することがとても大切なのです。

まずは現状をチェック！点検・見積もり0円の無料診断はこちら

【下塗り】

ベランダのトップコートを塗り替える際、まずはしっかりと下準備を行います。
古い汚れやホコリを落とし、必要に応じてひび割れや浮きを補修してから、下塗り作業に入ります。

下塗りは、この後に重ねていく塗装がしっかり密着し、剥がれないようにするための大事な工程です。
角や端の部分から丁寧に作業し、その後広い面を塗り進めることで、ムラのない仕上がりになります。

乾燥時間を守ることも大事なポイントです。
十分に乾かないうちに次の工程に進んでしまうと、塗膜の耐久性が落ちてしまいます。

下塗り材がムラなく均一に塗られています。
見えない部分を丁寧に施工できているかどうかが、仕上がりの質を大きく左右します！

【中塗り】

下塗りがしっかり乾いたら、次は中塗りです。

中塗りは、トップコートの耐久性を支える大事な工程です。
しっかりとした厚みを持たせることで、防水効果が高まり、剥がれにくい仕上がりになります。

ローラーで塗りにくい部分には刷毛を使いながら、ムラにならないように塗っていきます。
手際よく均一に塗り広げなければいけません。

ここは、職人の腕の見せ所です！

片側の端から中央まで塗ったら、次に反対側の端から中央へ向かって塗り進めます。
最後に、職人が立っていた場所を仕上げて完了です！

【上塗り】

上塗りの際も、塗料の厚みを均一にし、乾燥時間をしっかり守ります。
きちんと塗り重ねることで、より長持ちするトップコートになります。

ベランダに出たときに「気持ちがいい！」と思える仕上がりをイメージしながら、丁寧に仕上げていきます。

上塗りまできちんと仕上げることで、紫外線や雨風による劣化を防ぎ、建物全体の耐久性も向上します。
表面の光沢感も出るため、見た目もぐっと美しくなります。

最後の仕上げを行うと、ベランダが見違えるようにキレイになりましたね！

【オータペンは正直で丁寧な施工を行っています】

ベランダのトップコート塗り替えは、単なる見た目の改善だけでなく、防水性や建物全体の耐久性アップにもつながります。
下塗り・中塗り・上塗りと、一つ一つの工程に意味があり、それぞれを丁寧に行うことが長持ちする塗装のポイントです。

「そろそろ、うちのベランダも塗り替えの時期かな？」と思われた方は、お気軽にご相談ください。
塗り替え時期や工期のことなど、プロが丁寧にお答えします！

ご相談「だけ」でも、もちろんOK！お問合せはフォームはこちら

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の現場レポートもお楽しみに！

横浜市都筑区の外壁塗装、屋根塗装専門店【有限会社オータペン】自社施工で低価格。青葉区、港北区、緑区、川崎市宮前区も対応。

*S*